私たちについて
小売・SaaS・外資での現場と経営の両方を経験したチームとして、 業務設計・AI活用・KPI設計で余白のある組織をつくります。
Yohaku Shift の成り立ち
Yohaku Shiftは、「がんばっているのに、なぜかラクにならない」という組織の違和感に向き合うために生まれました。
中心メンバーは、ソフトバンクショップの販売員から店長・エリアマネージャーへ。建設DXスタートアップ「シェルフィー」では創業期から参画し取締役を経験。Salesforceでは部門最短で目標達成、GO株式会社では自治体向けモビリティDXを推進してきました。
その中で気づいたのは、多くの組織が「もっと人を増やせば」「もっとツールを入れれば」という足し算の発想で課題を解決しようとしていること。でも本当に必要なのは、「何をやめるか」「何を仕組みに任せるか」という引き算の設計でした。
働く人の余白と誇りを守りながら、事業が無理なく伸びていく。そんな状態をつくるパートナーとして、Yohaku Shiftは活動しています。
私たちの支援スタンス
現場の声から始める
私たちは、まず現場で何が起きているかを丁寧に聞くことから始めます。数字やフレームワークだけでは見えない「実際のやりづらさ」を理解した上で、打ち手を考えます。
経営と現場の橋渡し役
経営の意図が現場に伝わらない、現場の声が経営に届かない。その間に立ち、双方の言葉を翻訳しながら、組織として前に進める状態をつくります。
仕組みで解決する
個人の努力や根性に頼らず、業務フロー・ツール・会議設計など「仕組み」で課題を解決します。人が変わっても成果が出続ける状態を目指します。
伴走しながら、手離れを意識する
私たちがいなくても回る状態をゴールに設定します。ノウハウを社内に移管し、自走できるチームづくりまで支援します。
代表紹介
Yohaku Shift 代表 / 業務・組織設計パートナー
武田 佳祐
たけだ けいすけ
ソフトバンクショップの販売員から店長・エリアマネージャーへ。全国3,800名規模の接客コンテストでグランプリを獲得し、「商品ではなく、人を買ってもらう」接客で評価されました。その後、建設DXスタートアップ「シェルフィー」の創業期に参画し、取締役として営業・CS組織を立ち上げ。解約ゼロでの単価50%値上げなど、ハードシングスを乗り越えながら事業を前に進めてきました。
Salesforceでは部門最短で目標達成、GO株式会社では自治体向けモビリティDXを推進。現場と経営の両方を知る立場から、「余白で伸びる組織」をつくる支援を行っています。
なぜ「余白」にこだわるのか
「余白」は、ただの空き時間ではありません。
私たちが考える余白とは、次の一手を考える時間、新しいことに挑戦する心の余裕、チームメンバーと向き合う対話の時間。そして、仕事に誇りを持ち続けるための土台です。
目の前の業務に追われ続ける組織は、どこかで限界を迎えます。でも、余白があれば、組織は自ら考え、変化に適応し、持続的に成長できる。
仕組みに 働かせて、人に余白を返す。それが、私たち Yohaku Shift の原点です。